2.詩・短歌・俳句」カテゴリーアーカイブ

五月の詩・序詞

きらめく季節に だれがあの帆を歌ったか つかのまの僕に 過ぎてゆく時よ 夏休みよ … 続きを読む

カテゴリー: 2.詩・短歌・俳句 | 五月の詩・序詞 はコメントを受け付けていません

新いろは加留多

塚本邦雄と寺山修司 この二人を、「と」という助詞でつなぐくとの危うさを、私とても … 続きを読む

カテゴリー: 2.詩・短歌・俳句 | 新いろは加留多 はコメントを受け付けていません

夏美の歌 / 空の種子

君のため一つの声とわれならん失いしし日を歌わんために 空にまく種子選ばんと抱きつ … 続きを読む

カテゴリー: 2.詩・短歌・俳句, 7.資料 | 夏美の歌 / 空の種子 はコメントを受け付けていません

母逝く・他 高校時代の作品

母逝く 「東奥日報」掲載 (青森高校1年) 母もつひに土となりたる丘の墓去りがた … 続きを読む

カテゴリー: 2.詩・短歌・俳句, 7.資料 | 母逝く・他 高校時代の作品 はコメントを受け付けていません

チェホフ祭

初期短篇 チェホフ祭 マッチ擦るつかのまの海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや … 続きを読む

カテゴリー: 2.詩・短歌・俳句 | チェホフ祭 はコメントを受け付けていません